吃ってどうしても話せない時、どうしたらいいか?
こんにちは!なおやです。
反抗期や機嫌が悪いとき
「親と話したくない」
「友達と話したくない」
と思うときがありませんか?
そんなとき
誰とも話さないと
「話せなくなり、孤独になります」
その結果
それまで以上に話さなくなり
吃音は悪くなる一方です。
そうして、信頼できる人が
誰ひとりおらず
心の中ではいつもひとりのまま
生きていきたいですか?
機嫌が悪いときでも
誰かひとり信頼できる人がいれば
誰にも言えないことも
話すことができます。
そうして
精神的に安定すれば
周りの人はあなたを信頼して
何事もうまくいくようになります。
発声練習やカラオケの
発声は一定の効果はあります。
しかし、実は
実際に「話す」ときに使う
脳の機能が違うのです。
「左脳」は一般的に言語を司どっています。
ここでは言葉を話す言語機能をはじめ
声や音を認識しています。
これに対し、「右脳」は
感性を司どっています。
例えば、歌うことなど音楽に関わります。
機嫌が悪くて
誰とも話したくないけど
吃音は悪化させなくない。
そんな機嫌の悪い時でも
吃音の波を小さく安定させる方法を
教えます。
それは・・・
とりあえず声を出す
「とりあえず声を出す」
具体的な方法として
「音読する」ことが挙げられます。
普段、学校で勉強してる教科書を読めば
吃音改善もできる上に勉強もできて一石二鳥です。
声を出すことをやめると、
発声器官が衰えていきます。
その結果、
「滑舌が悪くなる
→ストレスがたまる
→吃音が悪化する」悪循環になります。
また音読は
学力アップや語学力アップにも効果があります。
吃音も改善して
学力もアップさせて
周りのあなたをバカにしている人を
見返しましょう。
メリットばかりなので
とりあえずやってみましょう!
ということで
今回はここまで
それではまた!